パーパスの共有「2022年エンタープライズ・サステナビリティ・アップデート」
この「2022年エンタープライズ・サステナビリティ・アップデート」でご紹介した私たちのサステナビリティへの取り組みは、パーパスに基づくイノベーション、環境スチュワードシップ、社会的インパクトの強化など、ゴアのコアバリューに忠実であり続け、またTogether, improving life(共に、生活を向上させる)という私たちのブランドプロミスを守るものです。
目標の達成に向けた昨年の進捗状況と取り組みをまとめました。2022年版のハイライトを以下に紹介します。
- ゴアの炭素排出量は、2016年比17%減と大きく削減されました。
- ゴアの炭素排出量は、2016年比17%減と大きく削減されました。
- 環境サステナビリティと人々の幸せの維持・向上に重点を置いて、110件以上のプロジェクトを手がけています。
- 現在、ドイツの工場で使用する電力の100%、中国で使用する電力の約87%が再生可能エネルギーでまかなわれています。
「今回発表する新たなアップデートは、サステナビリティへの取り組みを一歩進めるものです。私たちの進捗、ハイライト、サステナビリティへの今後のアプローチを共有します。私たちは現在、環境サステナビリティと人々の幸せの維持・向上に重点を置いて、110件以上のイノベーション・プロジェクトを進めています。2031年までには、これらの分野のイノベーション・ポートフォリオが、新製品売上の80%以上を占めると予想されます」」と、ゴアのエンタープライズ・サステナビリティ・リーダー、Bernhard Kiehlは述べています。
最新のサステナビリティ・アップデートでは、ゴアのパーパスに基づくイノベーション、炭素排出量削減の進捗状況、地域社会への貢献について詳しく紹介しています。