日本ゴア、社員の家族向けイベント 「ファミリーデー」を初めて開催
2018年10月1日
日本ゴア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ピート・クビッツネ)は、社員の家族向けイベント「ファミリーデー」を2018年8月22日、23日、24日に全3拠点(備前工場、岡山工場、東京オフィス)で初めて開催し、総勢約300名の社員とそのご家族が参加しました。
W. L. Gore & Associates(以下、ゴア)は、創業者がアメリカにゴアを創立して60周年という大きな節目を迎えました。この60年の歴史は世界各国に広がるゴアの全社員が築き上げてきたものですが、同時にその社員の日々の活躍を支えてきたのはその家族の皆さまです。そこでゴア創立60周年を記念し、ご家族に感謝の気持ちを示すと共に、職場や仕事内容を知ることで会社に対する理解を深めてもらうことを目的に、日本ゴア初の「ファミリーデー」を開催しました。
当日は、子ども向けプログラムとして、1日社員入社式、ゴアのテクノロジーの中核素材となるePTFEの特徴を体感できる実験コーナー、海外拠点の社員と英語でのコミュニケーションにトライするウエブ会議、社員との名刺交換などを実施。大人向けプログラムとしては、日本ゴアが10年以上にわたってスポンサーとしてサポートしており、また日本人初の8000メートル峰全14座の登頂者であるプロ登山家の竹内洋岳氏による特別講演会が行われました。
参加した社員からは「会社の成功を間接的に支えてくれる家族に、会社のことをより良く知ってもらう良い機会だった」、「普段は交流の無い社員同士のコミュニケーション向上にも役立った」という好意的なコメントが寄せられました。
日本ゴアでは、今後も社員のワークライフバランスを促進し、社員にとって働きがいのある職場にするための施策を継続的に実施していきます。
W. L. Gore & Associates(ゴア)について
ゴアは、業界に変革をもたらすことで人々の生活の向上に全力を尽くしている、技術主導型の企業です。1958年の創業以来、私たちは要求レベルの高い環境における複雑な技術的課題を解決する企業として、その評判を築いてきました。― GORE-TEX® ファブリクスでアウターウエア業界に革命を起こしたのをはじめ、生活を改善し命を救う医療機器の開発、また航空宇宙、医薬品、モバイルエレクトロニクス、その他多くの分野で新たなレベルのパフォーマンスの実現に寄与してきました。またゴアは、チームワークを大切にする企業文化を持つことで知られており、Great Place to Work® Instituteから継続的に評価されています。デラウェア州ニューアークに本社を置き、約9500人のアソシエートを擁し、年間売上は35億ドルを超えています。詳細は、www.gore.comをご参照ください。
*日本ゴア株式会社は W. L. Gore & Associates (ゴア) の一員です。
GORE-TEX, GOREおよび記載のデザイン(ロゴ)はW. L. Gore & Associatesの商標です。その他の商標に関する権利は、各権利者に帰属します。